サインのイメージを捉えなおす

 

2.10.0.33

一つ前の記事の続き、というか。

自分はサイン(星座)に対するイメージがすごく偏っている気がするので。改めて考え直してみようと思いました。

特に、自分に縁のあるサインについて、苦手意識と個人的観測に基づいて歪めてしまっている感がすごい気がしまして。

この前の記事でいえば、「獅子座=承認欲求」みたいな固定観念。

人気者、輪の中心、超絶リア充、みたいな。

そんなに間違ってもない気はするけど、自分が手を出そうとしたら、すごく敷居が高い。

なので、自分でももう少し手の届く範囲でのサインの意味合いを探ってみようと、手元にある本を読み返したりしてみました。

そして見つけた本の中で、ちょうどasc獅子座×MC牡羊座という有名人のホロスコープが例に出されておりまして。(実は太陽星座の牡羊座にも苦手意識が…。これはまた後述)

なるほど、と思ったので整理してみます。

まず獅子座。

アセンダントとして捉えた場合だけど、創造性、喜び、自分の中から湧き上がる情熱、という捉え方が出来るということ。

そしてまた、全てのきっかけが「自分のために」というところからの発展、つまり自分のために自分の人生を創造していく、という流れとして発展させていくことが出来るのだとか。

また、「王者の資質を纏う」みたいなことも書いてあったけれど、これをそのまま捉えるとちょっと抵抗があるけど、つまり、獅子座の支配星=太陽、と考えた時には、自分が太陽であることの喜び、情熱、がまず最初に来て、その結果としての、王様、人気者、リア充、、っていう周りからの見え方になるんだな、となんとなく納得。

自分の中では、この、結果としての部分はとりあえず置いといて、「自分のために」人生を創造する、というところなら手が届くかな、というところ。

というか基本的に自分のためにしか動けない。エネルギーが少ないし。人のために、と言って行動できたらすごくカッコいいのだけど、自分がやると偽善っぽくて、自分で自分の心の底が透けて見えて居心地が悪い。(それはたぶん本心で人のために、とはまだ思えていないから。奥底にその気持ちがあったとしても、まずはその上に横たわっている「自分のために」の気持ちが統合できないことには、どうにも嘘くさい。)

まずは自分の中の太陽にエネルギーを充足させる、ということが重要なことなのかな、と。

そしてこれは、個人的な課題に繋がるのですけど、きっと第3チャクラの問題に繋がっていくのかな、とも思う。

第3チャクラは身体的には太陽神経叢とも呼ばれるところ。

自分自身のエネルギー、誇り、パワーゲームとか権力にも関わるところですけど、現実的には社会における自己実現のために働くエネルギーだと思う。(あくまで自分のための自己実現、ですが)

私は社会参加という面で幼少期から尽く失敗していて、この第3チャクラはすごくバランスが悪いだろうなというところ。なかなか太刀打ちできない。上手く解放できない。

一時期はすごく開いてた時期もあったはずなんですけどね。そうじゃなきゃ歌手になりたいなんて夢は見ない。苦笑。自分大好きかよ、っていう。

でも確かにそう考えると自分大好きだった時期はよく動けてたような。エネルギーも満ち溢れてたような。

あれ、金星期が楽しすぎたのと若さゆえの生命力だと思っていたんですが、もしかしてこのアセンダントの力だったのかもしれない。今気づいた。

そういえば前にインド哲学を学んでる人にも言われた気がするんですが。あなたはまず自分大好きにならないとスイッチが入らないよって。

あれはたぶんインド占星術のことだったんですかね。

そう考えると、アセンダントはその人のエネルギーの源泉を表しているのかもしれない、と思いました。

これを書きながら思ったのは、姉のasc蠍座、なんですけど、第2チャクラが弱いんです。ウイークポイント。だけど、MCにも「情感を使いこなす」みたいなテーマが出ていて…。なるほど、asc→MCの流れっていうのは本当にちゃんと設定されているのかも、と。実感として上がってきた感じがします。

といってもサンプル自分と姉だけではね。ただの仮説でしかないですが。

獅子座ならば自分のために、ですが、蠍座ならば人と深く繋がるために、魚座ならば皆のために?水瓶座ならば自由のために…とかかな?それぞれ、エネルギーの湧き出すポイント、行動の動機になるポイントが違うのかもしれません。モチベーションというやつですね。

そういう意味で考えるなら、私はそもそものきっかけそのものを間違えていたのかも。

月が魚座なもので、人のために生きるのが素晴らしい、みたいな衝動がどうしてもあって。これが強すぎて、火のサインの性質が受け入れられないんですよね。世間的にもそっちの方がウケがいいですしね。

でも誰もが人のために生きられるわけではないし、人間はそんな一辺倒な生き物ではないですよね。

皆同じように、ということは、本当に無理なんだと、人それぞれ一人一人の生き方、テーマ、興味関心はまるで違うんだと、ホロスコープ見ていくうちに、本当に感じるようになりました。

自分を受け入れていくいい足がかりになるな〜、と、思っております。

さて、それからもう一つ。牡羊座についてです。

私は太陽星座、そしてMC(人生の到達点と言われているところ)ともに牡羊座なんですが。

牡羊座にも苦手意識があるんですよね。

昔から、星座占いなら当然牡羊座で、最初は牡羊座って羊でしょ?牧歌的?なんかのんびりしてて優しそう、ぐらいに壮絶な勘違いをしていたんですが。だんだん牡羊座のイメージを学んでいったら、、なんか、攻撃的、好戦的とか?口より先に手が出るみたいな?切り込み隊長?アタッカー?アスリート?格闘家?みたいな?

牡羊座の有名人、、沢尻エリカ、神田うの、和田アキ子…みたいな。

うん。強そう。

めっちゃ強そう。(失礼!)

あんまりね、、いいイメージじゃないんですよ。。もちろん自分的には、です。

体育会系とか、スポーツ系の人だったらすごくいいんでしょうけど。

でも、超絶陰キャには、、困る。。

引きこもりには、ちょっと辛い、、手に余る。

なので、ホロスコープの牡羊座の太陽も、長らく自分には理解がしがたく。

ですけど、だんだん、更に深く学んでいって、牡羊座への新たな発見も積み重なってきまして。(主に松村潔氏の解釈に救われております)

改めて自分の中で整理してみました。

牡羊座は、世界に生まれたての意識として、実はまだ魚座的な集合無意識の曖昧さを引きずっていて。

個性が脆く、はっきりと確立していなく、自分が何者かも分からない、つまりまあ、生まれたての単細胞、アメーバのようなもので。

それゆえピュアで純粋でもあり、好奇心に満ち溢れていて。とにかく世界の何もかもが楽しくて、その中に飛び込んでいきたい、好奇心の塊なわけですね。そして自分とは何か、という手応えを得たい。

そうして下手したら何も考えていない、あまり深く考えずに行動するというのは、直感に導かれた行動だということ。

これはちょっと意外だったんですが、牡羊座が司るのは松果体だそうで。直感が強い、つまりまだ上の世界と繋がってる、いわば赤ちゃんと同じ感覚を宿しているってことらしいんですね。

という、この辺はほとんどサビアンシンボルの解釈に関連して松村潔氏の本を読むにつれて捉え直した牡羊座のイメージなんですが、そう思うと、純粋なイメージでまあ悪くないかなと。

落ち着いた大人にはなかなかなれなさそうな感じではありますけれど。

そして、これは前述の本に出ていた、太陽、そしてMCとして活かす時の牡羊座の性質として。

フレッシュさ、新しさ、興味、新鮮、挑戦していくこと、という感じで捉えました。

つまり、まだ個性が脆い生まれたての牡羊座として。何かを初めていくことは、全てが挑戦だということで。

ということは、何か一つでも挑戦していたら、それはもはや牡羊座的ということで…。(ちょっと甘すぎ?)

そう思うなら、亀の歩みではありながらも、興味のあることには少しずつ手を出してきた、、と思えば、まあ、牡羊座太陽も少しは使えていると言えるかな?と。

そしてこれは個人的には、魂の課題といわれるドラゴンヘッドのサビアンシンボルともリンクしていて。

シンボルは、「森から出るジプシー」。環境を変えて挑戦する、っていうシンボルです。

こんな風に、ホロスコープの色々なところに、同じキーワードや共通したテーマが隠れているのをよく見つけるんですよね。

うーむ。ホロスコープってよく出来てるな、と唸ってしまうところです。

そして、ホロスコープを読むっていうことは、本当にイメージ力が問われるな、と。

表現力、または語彙力と言ってもいいんでしょうけれど、星座一つとっても、または天体一つとっても、ありとあらゆる意味合いがあって、それをいったいどう表現するか。

例えば、海王星、と言ったときに、ファンタジー、芸術、夢見、イマジネーションと表現するのか。あるいは、妄想、ドラッグ、アルコールと表現するのか。

何がいい悪い、ではなく、それらは全部虹のスペクトラムのように連続しているものなんでしょうけれど、その中から自分はどこを選び取るか、というのは、本当に個人の匙加減というか。

一つの天体の中にも幅のある沢山の音が鳴っていて、その中から自分はどの音を響かせていくのか、なるべくなら綺麗な音を鳴らしたいけれど、時と場合によって、変な音だったり。鳴らなかったり。不協和音だったり。

一つずつ綺麗に鳴らせる音を探していって、またそれが他の天体とも調和して綺麗なハーモニーを奏でられた時、それがいわゆる全惑星意識っていうやつになるんでしょうね。

そしてその自分の音を探し当てるには、イメージの中に深く潜っていく力、みたいなのが大事なんだなぁと。改めて思いました。

まあ、センスと言ってしまえばそれまでですけど。

そのセンスを掴み取るにも、地道な努力は必須なんでしょうね。

私はまだ全然初心者ですが、奥が深くて面白いなぁと思っています。

牡羊座MCのサビアンにも思うところがあるのですが、それはまたいずれ書けたら。

 

タイトルとURLをコピーしました